演奏学科主任 教授
桐朋学園大学付属高等学校音楽学科首席卒業。同大学音楽学部を首席で卒業。奨学金を得て、ジュリアード音楽院に留学。同音楽院在学中の桐朋学園時代の仲間達と、東京カルテットを結成。ジュリアード・カルテットのコーチを受ける。1970年、ミュンヘン国際コンクールおよびアメリカのコールマン・コンクールで共に第一位優勝、東京カルテットのメンバーとして世界各地を演奏旅行、数々の国際フェスティバルに出演、ドイツグラモフォンでのレコーディング等で活躍。
1974年、東京カルテットを退き、ベルギーに移る。アンフィオン・カルテットに招かれ演奏活動、Deccaとのレコーディングを行なう。1975年、再びアメリカに戻り、ソリストとして本格的な活動を開始。リサイタル、オーケストラとの共演多数。室内楽においても、ニューヨークのリンカーンセンター、チェンバーミュージックソサエティの招きで度々出演。一方で、フィラデルフィアミュージカルアカデミー及びスミス・カレッジにて後進の指導に当たる。1977年よりドイツのハンブルグに居を移し、ドイツを中心にヨーロッパ各地で活躍、数々のオーケストラと共演。その間、ルドルフ・ゼルキン主催のマルボロ・フェスティバルにも参加。また、ハンブルク・コンセルバトワールで後進の指導に当たる。1981年よりバンベルグ交響楽団のゲストコンサートマスターを務める。1985年からヨーロッパで活躍する音楽家達で結成されたニッポン・オクテットのメンバーとして毎年ヨーロッパ、日本での演奏旅行を行う。
これまでに、故久保田良作、ジャンヌ・イスナールズ、故斉藤秀雄、小林健次、黒沼ユリ子、ポール・マカノヴィツキー、イヴァン・ガラミアン、フェリックス・ガリミエの各氏に師事。
1988年帰国。現在、桐朋学園大学講師、フェリス女学院大学音楽学部教授、水戸室内管弦楽団及びサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーなど、ソリスト、室内楽教師として幅広く活躍中。
ファリャ/コハンスキ: ムーア人の織物 (スペイン民謡組曲)
名倉 淑子、 ヴァイオリン
ファリャ/コハンスキ: ポロ (スペイン民謡組曲)
名倉 淑子、 ヴァイオリン
ブラームス: 「ヴァイオリンソナタ 第3番 ニ短調 作品108」より 第I楽章
名倉 淑子、 ヴァイオリン

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